お知らせ・活動報告
information
埼玉県精神科アウトリーチ研究会第一回研修会のお知らせ
2018.08.10
研修会のお知らせです。
訪問看護ステーションりすたーと所長の藤田が会長を務める、埼玉県精神科アウトリーチ研究会第一回研修会のお知らせです。
埼玉県精神科アウトリーチ研究会第一回研修会
日時:2018年9月15日土曜日
13時30分~17時(受付開始は13時~)
場所:埼玉県地域医療教育センター
埼玉県立小児医療センター8階
注意:正面玄関からは入れません。南玄関入ってすぐのエレベーターでお上がりください。(さいたま新都心駅から徒歩5分)
参加費:無料
募集人数:100名程度(定員になり次第締め切ります)
プログラム
第1部:基調講演
「精神科医療における国の動向と今後の精神科訪問看護への期待」
講師:藤井千代先生
(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 地域・司法精神医療研究部 部長)
第2部:交流会
「みんなでお悩みを出してみよう」
第3部:シンポジウム
「あなたのお悩み解決します!ベテラン精神科訪問看護師によるQ&Aコーナー」
座長
・安保寛明(山形県立保健医療大学看護学科精神看護学准教授)
・藤田茂治(訪問看護ステーションりすたーと所長)
シンポジスト
・生山佳寿美(埼玉県立精神医療センター精神科認定看護師)
・片山尚貴(訪問看護ステーションけあっぐ管理者)
・川本裕一(訪問看護ステーションシェアライフ管理者)
・菊池ゆかり(精神科認定看護師)
総合司会:横山恵子(埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科精神看護学教授)
精神科アウトリーチ研究会について
埼玉県内の精神科訪問サービスに従事している人々が集まり、事業所や実践者のネットワーク体制の充実を図りながら、精神疾患を有する人、その家族が、どこの地域に暮らしていても一定の精神科訪問サービスが受けられるよう、ケアの質の確保・向上に寄与する会として「埼玉県精神科アウトリーチ研究会」を設立しました。
研究会では、賛同する研究者や地域の実践家とともに、精神科訪問サービスの向上に向けた研究、実践家の情報交換の場の提供、事例検討会や研修会などを開催します。埼玉県の精神科保健医療福祉や精神科訪問サービスの発展に貢献できればと考えています。
埼玉県精神科アウトリーチ研究会メンバー
会長:藤田茂治(訪問看護ステーションりすたーと所長)
副会長:横山恵子(埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科精神看護学教授)
メンバー
・安保寛明(山形県立保健医療大学看護学科精神看護学准教授)
・生山佳寿美(埼玉県立精神医療センター精神科認定看護師)
・片山尚貴(訪問看護ステーションけあっぐ管理者)
・川本裕一(訪問看護ステーションシェアライフ管理者)
・竹林宏(土呂メンタルクリニック院長)
・林裕栄(埼玉県立大学保健医療福祉学部看護学科老年看護学教授)
・藤井千代(国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所 地域・司法精神医療研究部 部長)
・矢山壮(京都学園大学健康医療学部看護学科精神看護学准教授)
協力者
・菅沼卓也(訪問看護ステーションりすたーと作業療法士)
お申し込み方法
氏名、所属、職種、連絡先電話番号、メールアドレスを明記のうえ、
FAX:048-782-9836(訪問看護ステーションりすたーと)
メール:s.fujita@beliefplus.co.jp
までお申し込みください。
お問い合わせ先:048-782-9835
訪問看護ステーションりすたーと 藤田
埼玉県精神科アウトリーチ研究会ホームページ:
https://saitama-outreach.amebaownd.com/
この研修会は、公益財団法人在宅医療助成 勇美記念財団の研究助成金をいただいて行っております。