お知らせ・活動報告
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活動報告
精神科看護5月号の特集に執筆しました
2017.04.19
(株)精神看護出版さんから毎月発刊されている雑誌「精神科看護」の5月号の特集「WRAPってなんだろう?Part2」に、訪問看護ステーションりすたーとの所長の藤田が、「WRAPを使い続けるということ」というテーマで執筆しました。
また、同じ特集で訪問看護ステーションりすたーとの看護師でWRAPファシリテーターの菊池が、「私とWRAPとリカバリー」というテーマで座談会に参加しました。
今回の特集は三年前の2014年8月号で特集された「WRAPってなんだろう?」のアップデート版としての位置づけになっています。
はじめてWRAPを特集してから3年、2014年8月号の特集に執筆した人たちのそれぞれの3年について書いています。
WRAPは使い続けることで進化をし続けます。
なぜ使い続けることが出来たのか、使い続けることでどのような変化が生じたのか、などをテーマに特集が組まれました。
また、今回は、WRAPを実際に使っている当事者のWRAPユーザーさんにも3人登場していただき、菊池を交えてそれぞれの思いについても座談会で話していただきました。
とてもおもしろい内容になっています。
精神科看護5月号
ぜひお読みください。